心と体を温めて女性をキレイに、社会を元気にする

一般社団法人美温活リンパストレッチ協会

事務局 吉岡です☺

今日のブログスタートです。

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若い頃の更年期症状を改善するヒントとは

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更年期とは、

50歳前後の女性が

閉経を迎える症状だと

されていました。

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ところが、最近、


若い世代でも
同じ症状で
悩まされている方も増えていて
驚いています。

こちらは、
「若年性更年期」
と呼ばれているようで


20代~30代で
ほてりやのぼせ、
めまい、イライラ、
だるさ、月経不順などの症状が起きたとき、

「若年性更年期」

とか

「プチ更年期」

という表現が使われることがあります。   

ヘルスケア外来|外来診療について|診察のご案内|岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 産科・婦人科学教室

西洋医学では
更年期症状の原因を
ホルモンのバランスの乱れと
考えられているので、

ホルモンの補充療法が
行われています。


ただ、これは、
副作用があり(吐き気や頭痛など)
ガンのリスクも上がるので、
少し怖い感じがしますね・・・

東洋の医学では、
更年期症状は
漢方がすすめられています。

西洋の医学とは
考え方が少し違い、


血液が
上半身に上がってくる不調と
捉えられ、

下半身を動かして
血流を上げれば
症状は改善される
と言われています。

漢方で
この症状を
改善することも
できるようですが、


私は、断然、
軽い運動をお勧めします。


それは


リンパ流しです。

冬うつ対策! | 一般社団法人 BMB国際インストラクター養成協会


リンパ流しは、
リンパ節を中心に
軽くさするだけで
血流を上げることが
できるので、


簡単で、楽にでき、
しかも
下肢への血流が増えるので、
下半身の冷えも解消されます。


閉経の時期でないのに、
更年期症状が出る1つの理由に
「冷え」が
考えられます。

運動以外でも
積極的に半身浴や足浴などで
下半身を温めるもの
効果的です。


更年期症状は、
ほとんど感じない人もいれば、

日常生活に支障をきたすほどの
重い人もいます。


若い内から
軽い運動を習慣化することで
この先の40代、50代をより楽しく
過ごせることに繋がります。

若いから大丈夫!!

とは思わずに

いくつになっても

自分の体は自分でケアをしていきましょうね

それが、

健康と美を手に入れる

最短の道になります(^^)

最後まで読んでいただきありがとうございます。

お役に立てれたら嬉しいです

次回は

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日本女性の8割が冷え性って知ってましたか?

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をお伝えします。

今日のブログを読んで頂きありがとうございました。

ぜひ

次回のブログも

楽しみにしていただけましたら嬉しいです!