皆様、こんにちは!
冷え性改善・免疫UPですべての女性が輝く人生に!
一般社団法人美温活リンパストレッチ協会
代表 三浦栄紀 です
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知らないと損!
根菜を料理に使うときの4つの注意点

秋の気配を感じるようになり
冬に向けて冷えが気になる人も
増えてくる時期ですね^^
この頃は
温活や美容に敏感な人の中で、
根菜って体を温めてくれるし
健康にもいいよね!
というイメージが
定着しているように感じます^^

にんじん
ごぼう
れんこん
大根
確かに栄養が豊富で、
東洋医学でも陽性の食材として
推奨されることが多いです♪
でも実は、
根菜=万能ではありません!

今回は
根菜を食事に取り入れるときに
ちょっと気をつけたい4つのポイントを
ご紹介させていただきます^^
まず1つ目は
①胃腸が弱い人には重たく感じることも
根菜は食物繊維が豊富!
腸の掃除にはもってこいですが
不溶性食物繊維が多いため、
消化に時間がかかり
人によっては胃がもたれたり、
お腹が張ったりすることがあります!
特にごぼうやれんこんは、
便秘気味の人には良い反面
お腹の弱い方には負担になることも(泣
体調に合わせて、
やわらかく煮るなどの工夫がおすすめです♪

②糖質が高めの根菜もある
じゃがいも、さつまいも、にんじんなどは
糖質が比較的高めです!
特に焼きいもや蒸しいもなど、
甘みを引き出す調理法では
糖質量が増えやすいので注意が必要です^^
血糖値が気になる方や
糖質制限中の方は、
量を調整したり、組み合わせる食材に
気を配りましょう♪
③加熱しすぎで栄養が失われることも
根菜は基本的に加熱調理で使いますが、
加熱しすぎるとビタミンCなどの
栄養素が減少してしまいます!
スープや煮物にするなど
汁ごと食べることで栄養を
無駄なく取り入れられますよ♡

④実は“冷やす”性質のある根菜も
東洋医学では、
根菜は「陽性(温める)」とされがちですが
すべてがそうではありません!
たとえば
大根や生のにんじんは、
実は陰性寄り(冷やす)とされる食材で
冷えが気になる方は、
加熱して食べることが大切です^^
いかがでしたか??
根菜=体にいいは確かに正解です^^
でも
それは正しく選び、調理して、
体質に合った方法で取り入れることが
何より大切なんですよ♡
温活やセルフケアに取り入れるなら
自分の体と丁寧に向き合って
心地よく続けられる食べ方を
見つけていきましょうね♪

温活食材を取り入れて
この残暑を元気に乗り切りましょう!
わたしの知識と経験が
お役に立てると嬉しいです♡
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました♪